学校教育目標
- 児童生徒の現在及び将来の身辺生活・社会生活並びに職業生活における適応能力を育成する。
教育方針
- 特別支援教育の「障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援する」という視点から,児童生徒一人ひとりの個性や能力を理解し,それに応じた丁寧できめ細やかな指導・支援を行い,生活能力の一層の伸長を図る。
- ① 児童生徒一人ひとりの可能性を信じ,個性や能力を十分に発揮できるように育てる。
- ② 児童生徒を「知・徳・体」のバランスのとれた人間に育てる。
- ③ 児童生徒へのよりよい支援の環境を整えるため,保護者,地域社会,医療・福祉等の関係機関との連携を進める。
今年度の重点目標 『児童生徒の可能性を引き出す学校作り』
① 創意ある教育活動
児童生徒が意欲的に学び,一人ひとりの可能性を引き出す教育活動の実践
② 専門性向上に向けた研究・研修
第17期研究をはじめ,専門性を深める研究・研修の充実
③ センター的機能及び関係機関との連携
・ 地域や附属学校園と繋がり,特別支援教育のセンター的機能を発揮・ 大学と連携した教育実践、教育研究、教育実習