学校運営(今年度の重点項目)

教育研究

よりよい学校づくり、よりよい教師になるための柱として研究に取り組む。
これまでの研究も踏まえながら、教師一人ひとりが主体的に研究に取り組むことができるような組織づくりをめざしていく。
具体的には、研究の視点を「連携」「主体性」「授業づくり」の3つとし、この研究の視点を意識しながら、教師一人ひとりが自分の課題を基にテーマを設定し、研究を進め、自分の言葉で実践を語ることができるような研究を推進する。

教育実習

附属学校の使命のひとつであることを自覚し、特別支援学校における次世代の優れた教員の育成に取り組む。

  • 大学と連携し、教育実習の充実を図る。
  • 児童生徒の特性を踏まえた指導・支援やチームティーチングに関する実践力の養成に努める。

児童生徒指導

教育目標にそって、求める児童生徒像をめざし、自主・自立の精神を育み、社会性のある生徒を育成する。また、集団の一員としての自覚を深め、協力してよりよい生活を築こうとする態度を育てる。

  • 中高生及びその保護者に「生活のしおり」を配布し、社会性のある学校生活を送れるようにする。
  • 児童生徒の状況等や危機事象の発生時には、迅速かつ丁寧に対応するとともに、全職員で共通理解を図る。
  • 児童生徒会の委員会活動等をとおして、児童生徒の主体性を育む。

人権・同和教育

周囲の人と仲良く協力し合いながら日常生活を送り、いじめや差別を行わない、許さないという意識を育てる。

  • 発達に応じた他者との関係作りを目指す授業や行事、日常生活の指導を行う。
  • 人権・同和教育の職員研修とその実践を進める。

企画

新規の事業や大会の企画運営を行うとともに、ICT機器の管理、整備、運用に取り組む。

  • 平成31年実施の第32回日本教育大学協会全国特別支援教育研究部門合同研究集会佐賀大会への準備を進める。
  • 本校創立40周年記念誌作成の準備及び50周年記念に向けた資料データの整理を行う。
  • 校内のICT機器や校内ネットワークの管理及び整備に取り組むとともに、教育活動に有効な情報や技能を伝える。

安全・防災教育

道路歩行や自転車の乗り方、公共の交通機関であるバス・JRの利用法やマナー等、登下校を含めた交通安全に対する理解を深める。
また、防災についても意識を高め、緊急時に適切な行動が取れるようにする。

  • 交通安全教室・火災避難訓練・防犯教室・自転車安全教室等は年間を通じて行う。
  • 各学部や生徒指導部において、交通資源を利用した交通安全教育を行う。
  • 年度ごとに見直した「防災計画・防災マニュアル」を全職員に配付するとともに研修会を実施する。
  • 「防災計画・防災マニュアル」を活用し、全職員が共通理解して事故・事件等の危機事象発生時に対応できるようにする。
  • 毎月はじめに学校内の安全点検を実施する。

進路指導

学校教育目標を達成するために、児童生徒の実態把握に努め、進路指導の充実を目指す。
具体的には、小中高を見通した進路の学習を系統的に展開し、職場開拓をはじめとする現場・校内実習単元を計画的に実施する。
また、保護者や進路先の協力の下、同窓会活動を支援する。

  • 進路指導部を中心に、各学部の進路の学習について情報交換を行う。
  • 進路希望調査を踏まえた職場開拓を行い、生徒の実態に合わせた実習先の選定を行う。
  • 進路指導部を中心に、事前指導から事後指導までの実習単元を計画的に実施する。
  • 保護者や進路先と連携を図り、同窓会活動(年6回)を実施し、卒業生の情報収集、余暇支援を行う。

保健指導

学校保健安全計画に基づき、「保健管理・保健指導・健康相談」及び「給食管理・給食指導」、「学校環境衛生」の充実を図る。

  • 定期的に健康診断を実施することで、児童生徒の健康管理及び各学部での肥満指導に生かす。
  • 健康教育を充実させることで、一人一人の特性に応じた心身の健康の自己管理スキルを向上させる。
  • 緊急時・危機事象発生時の連絡体制を把握し、対応については迅速かつ丁寧に行う。
  • 学校給食法の目標を理解し、児童生徒に適切な指導支援を行う。
  • 校内清掃の計画や掃除用具の整頓等を行い、校内美化に努める。

教育相談

児童生徒の様々な情報を整理統合し、教職員がチームで問題を抱えた子どもたちの支援を行う。

  • いじめや不登校など児童生徒の抱える問題について、担当と連携して相談体制を作り、支援を行う。
  • 各学部主事と協力して就学相談を行う。
  • 「個別の教育支援計画」作成ミーティングが円滑に行われるように講師の派遣依頼や日程の調整を行う。
  • 児童生徒が安全に校内・校外の活動に参加できるよう学生ボランティアの募集や指導を行う。
  • 児童生徒の実態や手だてについて各学部間との情報共有を行う。